将来にわたるエネルギーの安定的な供給は、資源に乏しいわが国のみならず、世界各国の経済発展、急激な人口増加からも、重要な課題です。地球環境保全も深刻な問題であり、地球環境に優しいエネルギー源が求められています。
一般社団法人・原子燃料政策研究会は、地球環境に優しく、エネルギーの安定供給に欠くことのできない原子力の平和利用、そのための原子燃料リサイクルの確立のために設立された公益法人です。
研究会では、唯一の被爆国である日本として、核兵器を地球から廃絶するためにも、プルトニウムの平和利用を積極的に進めるべきであると考え、活動を続けています。
2019年4月1日現在(敬称略、五十音順)
(上記役員は全て非常勤)
業務報告 | 2018年度 |
---|---|
収支決算 | 2018年度 / 2017年度 / 2016年度 / 2015年度 / 2014年度 |
定 款 |